公開日 2022年06月21日(Tue)
2022(令和4)年6月21日(火)
グラウンド上に白いのが散乱しているようなのが見えて,なんだろうか?と思い,行ってみると・・・
なぜか,キノコが広い範囲で生えていました。さらに,これから生えてきそうな所も見られます。
それをカメラの検索機能で調べてみると,このキノコの名は「オオシロカラカサタケ」(大白唐傘茸)で,子実体は食毒で、摂取すると嘔吐や下痢の激しい胃腸症状を引き起こすそうです。
傘の色:白~ベージュ
大きさ:成菌で直径4~12インチ、幼菌は半球形、成菌になるにつれて平らになっていく。
温帯・亜熱帯の湿潤気候に分布し、夏から秋にかけ、公園や庭園など人工的な環境に散生あるいは群生する。
キノコでも有毒があるものが多数あります。気をつけましょう!